模様替えや、新しい家具を選ぶ際、何を基準に選んでいますか?
機能性は勿論ですが、カラーも迷いますよね。
せっかく新しいインテリアを購入するならば、ビビッドカラーで冒険してみたい!
インテリアの色彩を選ぶ際は、見た目も大切ですが、
その色が与える心理的な影響も考慮する事で、
より快適な空間を作る事が出来ます。
それぞれのカラーがインテリアとしてもたらす心理的効果をご紹介します。
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赤いインテリアを取り入れる
赤には、気分を高め、興奮させる作用があります。
赤い照明の部屋に入ると、指先の血流の量が増加したという実験結果も出ています。
日光が当たらない北向きの部屋に取入れると、寒さも和らぎそう。
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青いインテリアを取り入れる
青には、気分を落ち着かせ、鎮静作用があります。
気分を落ち着かせてくれるので、寝室に取入れるとリラックスして眠れそうです。
また、体感温度を下げる効果がある為、夏場のインテリアとして取り入れれば清涼感を得られます。
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黄色いインテリアを取り入れる
黄には、注意喚起、倫理的能力の向上が期待できます。
左脳に刺激を与えてくれるので、学習部屋に取入れる事でより効率良く勉強できそう。
ただ、あまりにも黄色が多いと神経を刺激し過ぎてしまう為、程良く取り入れるのがオススメ。
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緑のインテリアを取り入れる
緑には、心身のバランスを養い、疲れを癒します。
リビングに緑を取り入れれば家族の結束を高め、リラックスできる空間を作ります。
寝室に使えば快適な快眠へと誘ってくれそう。
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空間のアクセントとしては勿論、気持ちのにも変化をくれるビビッドカラー。
色彩が持つ心理的影響を知って、毎日の生活に上手に活用してみましょう。
気分転換になり、心も豊かにしてくれますよ。
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