雨ばかりで憂鬱になりますね・・・。
そんな日はマイホーム購入の為の情報収集に力を入れてみませんか?
マイホームを建てる際に、慎重にならなければならないポイントは「設備」と「建材」。
これらを実際に見る事が出来るショールームが日本全国にあります。
ある程度自分の希望が固まったら、デザインや価格帯等を予め調べてから行く事が大切です。
今回はそのポイントを上手に活かす巡り方をご紹介したいと思います。
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●まずは行ってみる
数多くの展示がされている為、初めて行った時はあまりの情報量の多さに圧倒されてしまいがち。
受付ではフロアガイドや展示資料が貰えます。
ガイド全体を把握し、自分が必要としている情報がどこにあるのか確認すれば、効率的に回れます。
また、最初は「総合型」のショールームに行ってみるのがオススメ。
これから家を建てるにあたり、どれほどのアイテムを決めなければならないかがすぐにわかります。
実際の暮らしの空間を提案する空間展示が多く、見ていてとても楽しいですよ!
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●どんな服装で行く?
場所によっては1日で回り切れないほど大きい所もあります。
空間に入って実際に体験したり動いたりするので、動きやすい服装が良さそう。
キッチンの高さを見る為に、靴の着脱を頻繁に行うので、慣れた靴がオススメ。
ショールームで開催される“キッズショー”目当てで来ている家族などもいるので、日によってとても賑やか。
かしこまった場では無いので、小奇麗にして行く必要はありません。
貰ったカタログやパンフレットを持ち帰る為の、大き目のサブバッグがあると良さそうです。
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●実際に触れてみる
ネットで事前調査しておく事も大切ですが、やはり実際に視て触ってみないとわかりません。
どんな設備でも遠慮無く触って操作し、質感も確かめてみましょう。
場所によっては、実際に使用できるトイレや入浴できる所もあります。
普段の掃除のしやすさなど、日々の生活をシミュレーションしながら触ってみて下さい。
また、総合的なショールームに目が行きがちですが、窓ガラスを扱ったショールームも一度見ておくと良さそう。
ガラスの種類によって家の基本性能に大きく関わるのでとても重要です。
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